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CONTENTS


□業 務 概 要
□設 計 方 針
□設計事務所
□業務の流れ








 □設計方針

【主役は住まい手、安全を考慮し、環境に配慮を!】 を、モットーに建築主の安全を最優先に。
                                   そして、街との強調を図りつつ、画一性を避ける。


【安全で安心できる空間を】
 建築で最も大切なことは、「安全」であることに異議・異論を唱える方は皆無であると思います。
「安全」とは、“危険でないこと”、“損害・損傷・危害を受けないこと”となります。
 建築に関しては、構造的に安全であり、自然現象に対して安全であること等を想い起こされると思います。
 近年、建物を構成する材料が、住まい手の健康を脅かしている事や、給水設備の水槽が安心して、利用できない状態に  あることなどが認識されつつあります。

 A.敷地の安全。
1.  阪神・淡路大震災の発生から既に、11年半が経とうとしています。
 被害の大きさに、当時は耐震対策・補強がニュースで随分取上げられたが、最近は東海沖地震・富士山の噴火予想等に入れ替わり、あの動かし様の無い事実報道はすっかり下火になった感は否めない。
 当時、盛んに指摘された活断層上は、特に被害が甚大であったことを思い出していただき、呉々も慎重に土地の選定を願いたいものです。
 設計段階では、殆んどの場合土地の入手が済んでいるからです。
 事情が許すならば、土地選定の段階で設計事務所に、ご相談される事をお勧め致します。
2. 土地選びについて
 建物の基礎から上部をいくら強固にしても、地盤が脆弱であってはひとたまりも有りません。又、鍍金工場等の跡地であったならば、身体に悪影響を及ぼす化学物質等も検出される事になります。
 本来は、購入前に必ず、不動産業者から説明がなされる事にはなっている「需要事項」なので、納得がいくまで細部に亘り情報を収集する事が大切です。
 又、実際現地を確かめ、少なくとも50年位前の状態(沼地・水田では無かったか)を、周辺住民に聞き込みを行い、その土地の履歴を知る事が後悔を未然に防止する対策のひとつです。

 B.構造の安全。


 ◎構造体の強度については、地震力・風圧力・積雪量等を想定した構造計算で算出された数値に安全率を付加し、部材などが決定定されるので、現在の工学技術を超える人工的な衝撃が無い限りは心配はありません。
  しかし、安全率が高くても実際の現場で、図面通り・計算通り施工されていなければ、机上の空論となる訳で、 建物は、砂上の楼閣に帰することになります。

a. 仕口(交差する部材の接合部)、継手(同一方向の部材の接合部)、補強材などの適否を査定し、不良箇所は是正し、負荷が適切に伝達されるよう明確に指示をし、設計図どおりに仕上げる。
b . 近年、金物の進化には目覚しいものがありますが、弊社では、母材の加工を主体に、金物は補助的に使用します。
 建売住宅のリフォームを手掛けると、如何に金物に頼っているか、それが構造に及ぼす悪影響の大きさを心配するからです。

 C.材料の安全。

 建築材料には、構造躯体を構成するもの、仕上げ材を取付ける下地材、その中に挿入される吸音材・断熱材、部材同士を接合する金物・接着剤、表面を構成する仕上げ材・化粧材の類と様々な種類のものがあります。

 材料も使用方法を誤ると、本来の働きを引き出せないのみならず、危険を伴うことさえあります。
 ・コンクリートは、セメント・砂利・砂・水で出来ていますが、何れの材料も計画どうりに配合しなければ、適正な強度が損 なわれ、建築物の寿命も極端に短くなってしまいます。

 材料の中には、それ自体が人の健康を阻害する科学物質を含んだり、接する材料と反応し化学物質を誘発することもあります。
 又、結露により発生したカビが原因で、アレルギー体質が悪化することも報道等で、広く知られています。


○弊社では、危険物質を含む材料は避け、極力、天然材料を採用し、結露等が発生しない材料を使用し、設備計画も併せて計画しています。

 D.安心・快適な空間造り。

 コミュニケーションを大切にします。
  建築は、建築家の玩具ではありません。大切な財産です。
 イメージを伺い、打合せを繰返し行い、ご家族の、今・将来を見据え、納得頂きながら変化に対応できる、丈夫で、機能的 で、永く付き合える「空間」を共に考えたいと思っています。
 ささやかな経験と、少しばかりの建築の知識を加えさせて頂ければ安らげる空間が、見えてくること請け合いです。